28歳でマイホーム購入!住宅ローンやメリット・デメリットは?
はじめまして、ふりかけです。兼六ホームで家を購入した都内在住の20代サラリーマンです。
このブログでは家購入の経験を紹介していきます。宜しければ参考にしてください。
この記事では、
- 28歳で家を買うメリット・デメリット
- 住宅ローンはどうなった?
についてお話しします。よろしければご覧ください。
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28歳で家を買うメリット・デメリット
国土交通省が発表した「平成29年度(2017年度) 住宅市場動向調査報告書」によると、初めて住宅を取得した方の年齢は35歳くらいが最も多いとのこと。
このデータを見ると、20代で家を買うのは早いな〜と感じるかと思います。
ただ、実際に検討し購入した立場からの意見として「20代は家を買う適齢期」だと思います。
28歳で家を買うメリット
28歳で家を買うメリットについて思いつくものを挙げてみました。
- 無駄な家賃を払わなくて済む
- 35年ローンの完済が63歳
- 住み替えも検討できる(人生で2回目のマイホーム購入)
- 教育費などお金が必要な時期と被らない
- 人生プランが立てやすい
- 老後資金の準備に余裕ができる
- 周りに自慢できる
- 責任感が出る
たくさんありますね。特にお金の面や人生設計の面で大きなメリットだと思いました。
マイホーム購入は人生の大きなイベントで、人生で最も大きい買い物ですよね。
貴重なタイミングを逃すこのないようにしたいですね。
28歳で家を買うデメリット
正直、あまりありません。家を買うなら若い方がおすすめです。
インターネットではよく下記のようことが書かれています。
- 住宅ローン借入額の限度額が低い?
- 住宅ローンを払い続けられるか不安
- 将来の家族構成が分からない
実際はどうでしょう?
- そんなことはありません。限度額は多少変わりますが、多少です
- その不安は何歳で購入しても持つことになります
- 何歳になっても分かりません
ということで将来のことは正直よく分かりません。
もちろん人ぞれぞれと言えばそれまでですが、家を買いたいと思った時、年齢を理由に諦めるのはもったいないな〜と思います。
住宅ローンはどうなった?
若い20代がマイホームを購入する時、気になるのは住宅ローンのこと。「頭金は用意できないし、、。」「親からの援助も期待できない」という方もいらっしゃるでしょう。
事前審査は問題なし!
我が家の借入額は
世帯年収×5ですが、事前審査は全く問題ありませんでした。一般的な基準としては
世帯年収×7までは審査が通るようです。
ですので、実は引き渡しが半年以上先なので、まだ本審査の申請はしていないのですが、担当者いわく全く問題ないとのことです。
ただし、就職転職から3年以内は審査が通り辛くなるようなので、転職したばかりやこれから転職を考えている人は注意が必要です。
むしろ20代や若い方が有利?
住宅ローン借入にあたっては、住宅ローン関連の仕事をしている友人に話を聞きました。
いわく、以下の理由から、むしろ20代のような若い人の方が有利な場合も多いようです。
- 健康な人が多い。
- 共働きの場合が多い。
- 会社が倒産しても再就職が容易。
理由はたったのこれだけですが、貸す側にとっては大きなポイント。出来るだけ貸し倒れになる可能性は潰したいですからね。
おわりに
私の場合は28歳で家を購入し、本当に良かったと思います。
お金の面や人生設計でのメリットももちろんですが、責任面や仕事に対するモチベーションも大きいですね。
家を買いたいと思った時が買い時です!せっかくの機会、年齢を気にせず前向きに検討することをおすすめします。